自然の中での排泄行為
トイレ施設がない場所では、自然の中での排泄が必要となるかもしれません。
しかし、排泄物が生態系や衛生面に影響する恐れがあるので、あまり利用されていない場所でのみ可能です。
人間の排泄物は、水源から少なくとも100m以上離れた場所でえ、15cm以上の深さの穴に埋めなくてはなりません。
トイレットペーパーも排泄物と一緒に埋め、すべてが土と混ざって分解できるようにしましょう。
これには、動物の関心を引かないようにすることが出来るという理由もあります。
生理用ナプキンやタンポン、コンドームなどはビニール袋に密閉し、持ち帰る必要があります。
雪が積もっている場所では、雪の下の土に穴を掘り、雪がとけたときに排泄物が出てこないようにする必要があります。
頻繁に利用される地域や雪上、狭い渓谷へのエコツアーであれば、人間の排泄物をち帰り、下水施設に捨てることも考慮する必要があります。
しかしながら、これらは顧客の態度に対応して慎重に考慮して扱うべき事柄です。
人間の排泄物の取り扱いに関する西洋文化のタブーはかなり強力なもの。
多くの都会人は、自分の排泄物を穴に埋めるというだけでも十分冒険的な行為だと思うでしょう。